OCTOPUS

ドライバー向け使い方ガイド

OCTOPUSアプリの基本的な使い方を、業務の流れに沿って説明します。

1. ログイン

管理者から共有された招待リンク、またはQRコードからアカウントを作成してください。作成後、メールアドレスとパスワードでログインします。

初回ログイン時のみ、GPS位置情報の利用に関する同意画面が表示されます。「同意する」をタップしてください。業務中のみGPSを記録し、待機中は記録しません。

2. 出発前

ホーム画面で車両を選択し、「出発」ボタンをタップすると4ステップの出発前点検が始まります。

Step 1 - アルコールチェック

アルコール検知器で測定した数値を入力します。0.15mg/L以上の場合は出発できません。顔写真の撮影もここで行います。

Step 2 - 健康状態の確認

睡眠不足・めまい・体調不良・疲労の蓄積がないことを確認してタップします。

Step 3 - 車両日常点検

ブレーキ、タイヤ、灯火類、ウォッシャー液、エンジンオイル、冷却水の6項目を確認します。全項目OKで次へ進めます。

Step 4 - 点呼記録

点呼執行者の名前、点呼方法(対面/電話/IT/遠隔)、指示事項を記録します。執行者名は必須です。

全ステップ完了で「点検完了 - 出発」をタップ。GPSの取得が始まり、走行記録がスタートします。

3. 走行中

GPSが自動で走行ルート・距離・速度を記録します。スマホはポケットやホルダーに置いたままでOKです。

使えるボタン(貨物モード)

ボタン操作
到着業務終了。到着記録画面に遷移
休憩休憩開始/終了をトグル。GPS+時刻を記録
経由地地点名を入力して記録。お気に入り地点は自動記録
荷待ち荷主都合の待機時間を記録(開始/終了)
荷役積込み・取卸し作業時間を記録(開始/終了)
積載物運んでいる荷物の内容を記録
事故/異常事故や著しい遅延が発生した場合に記録
交替2人乗務で運転を交替する場合に記録
睡眠休憩中に仮眠をとる場合(休憩中のみ表示)

連続運転アラート

連続運転が3.5時間になると警告通知、4時間で休憩必須の通知が届きます。30分以上の休憩を取ってください。拘束時間が13時間を超えると警告、15時間で超過アラートが届きます。

4. ウィジェット操作(Android)

ホーム画面にウィジェットを追加すると、アプリを開かずに操作できます。

追加方法

ホーム画面を長押し → ウィジェット → OCTOPUS → 「ステータス」または「クイック操作」をドラッグ

ウィジェットでできること

到着・休憩・荷待ち・荷役・乗車/降車はウィジェットから直接実行できます。アプリは開きません。出発と経由地の記録のみアプリが起動します。

5. 到着

「到着」ボタンをタップすると、到着記録画面が表示されます。

経費記録(設定ONの場合)

給油量・給油金額・ETC料金を入力。レシートの撮影もできます。メーター記録(設定ONの場合)ではメーター写真の撮影と距離の入力ができます。

到着時点呼(必須)

以下を記録してください:
- アルコール検知値(検知器で再測定)
- 顔写真(撮影)
- 点呼執行者名
- 運行状況報告(ルート・異常の有無を簡潔に)
- 指示事項(管理者からの指示があれば)

「保存」で全データが記録され、日報が自動生成されます。「スキップ」を押すと経費・点呼なしで完了します。

6. 日報の確認

画面下部の「日報」タブで、月ごとの走行記録を確認できます。

  • - 月間の走行回数・総距離・稼働時間のサマリー
  • - 各日の走行記録(車両名・時間・距離・休憩時間)
  • - 承認ステータス(未承認/承認済/差戻)
  • - 「ルートを見る」で走行経路を地図上に表示(速度別に色分け)
  • - 左スワイプで削除(管理者が許可している場合のみ)

7. 設定

ホーム画面右上の「設定」から以下を確認・変更できます。

  • - 業種モード: 管理者が設定。ドライバーは変更不可(表示のみ)
  • - メーター記録: ON/OFF。到着時にODOメーター写真+距離入力を表示
  • - 経費記録: ON/OFF。到着時に給油・ETC・レシート入力を表示
  • - 経由地の自動記録: ON/OFF。お気に入り地点に近づくと自動で記録